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光触媒の注意点

室内の蛍光灯の光の量でも強力に分解・消臭できるのでしょうか?・・・紫外線対応だと室内の消臭はほとんどききません。特に車の消臭テストが紫外線対応タイプと可視光対応タイプの酸化チタンの性能がはっきり確認する事ができます。

その理由・・・車のフロントガラスは合わせガラスになっており中間膜に紫外線を99%カットする樹脂が入っているため、  又、サイドガラスも 70%以上カットしているので可視光タイプでないと光触媒効果が期待できません。 

酸化チタンの固形分濃度が何%含まれているのか、1次凝集・2次凝集の粒径が何ナノサイズかによって全く効果が違います。2次凝集が50ナノ前後だとコーティングしても透明で消臭・防汚効果も高いです。2次凝集して100ナノ以上になっている場合は、スプレーすると白くなります。

密着バインダーが強くないとすぐにとれてしまい、またコーティング表面に酸化チタンが突出してないと悪臭を分解できません。

光触媒とは

触媒の定義・・・それ自身は変化することなく化学反応を促進する物質

二酸化チタン(Tio2)という物質で、単に酸化チタンとも呼ばれています。

酸化チタンは、昔から白色ペンキや化粧品、食品添加物(白色顔料が主)として使用されています。白色ペンキが長期間、太陽にさらされるとボロボロになる、チョーキング現象といいガードレールなどさわると手が白くなる現象をご存知の方もいると思います。このチョーキング現象は、酸化チタンの光触媒作用によるもので、この原因は、酸化チタンが活性酸素を作るためですが、その仕組みは、40年以上も前から知られていました。光触媒の機能としては、汚れの分解、消臭・脱臭、抗菌・殺菌、有害物質の除去、ガラスの曇り防止、防汚などがあります。 特に空気清浄機関連や自動車のサイドミラーの曇り止めフィルムが早くから市販されており、注目を集めておりました。

カビ対策

昔の、日本家屋は、天井も高く、風の通りがよい造りでした。

現在の住宅は気密性が高く、とても暖かい構造になっています。

冷暖房の効率はいいのですが、湿気がこもり、外気温との差が大きいとアルミサッシや壁紙などに水滴がつく「結露」が多く生じ、そこにもカビが発生します。

また、多くの住宅では床に断熱材などがあり、畳やじゅうたんにも湿気がこもります。

その結果、カビやダニなどを呼び寄せ、アレルギーの原因になってしまいます。冬など、人間にとって暖かく暮らしやすい環境が、カビやダニにとっても暮らしやすい環境になってしまいます。

カビ・・・カビの胞子は空気中に常に数多く漂っています。 

発生の条件は、温度20~30度程度、湿度75%以上、栄養分

カビにとって、栄養にならないものは金属と陶器、ガラスくらいです。ほんのわずかな水分や油分でもカビにとっては充分で栄養を100%なくすことはかなり難しいです。

カビ対策の一番は、湿度を下げることと、換気です。

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カビの種類(代表的な日本のカビ)

クロカビ・・空気中に多い。黒色で浴室や洗面所、北側の部屋、革類、衣類につく。温度20~30度で増殖。乾燥や紫外線に弱く、35度を越えると死滅する。小児ぜんそくとの関連が指摘されている。

ススカビ・・黒褐色から黒色で、野菜や果物、台所の三角コーナー、結露壁などにつく。35~37度でも発芽する。紫外線をあてても死滅しない。胞子が比較的大きいため、アレルギー性鼻炎の原因になる。また、抵抗力の落ちた高齢者の皮膚真菌症や真菌性結膜炎の原因になります。

アオカビ・・緑色で、畳、壁面、ベニヤなどに生える。

カワキコウジカビ・・乾燥に強く、ハウスダストに多い